こんにちは!パパ男子です。
そろそろ我が子に何か勉強に興味を持たせれることできないかな〜?
そんなことをちょっとでも思ったことのあるパパ・ママ。朗報です。
【小学館のポケモンドリル】
ポケモン達と一緒に楽しく勉強ができるドリルです。
※ポケモン、一切わからない、覚えさせるつもりもない。
というご両親はここでブラウザバック推奨です。
実際に我が子は買ってあげたら1日3ページづつくらいこなして行き、
いつの間にかドリルが日課になっている。
のでとてもいいきっかけ作りができたと感じています。
(ポケモン好きなのもありますが)
早速、中身をレビューしていきたいと思います。
(実際にやっちゃってますけどすみません・・・)
あくまでもきっかけ作りなので
コミニュケーションとりながら一緒にやってあげてください。
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はじめてのもじ
外観とポケモンたち
表紙はピカチュウ、カビゴン・カントー御三家!ポケモン好きな馴染みやすい面々の表紙。
柔らかいタッチの絵になっていてかわいい。
男女問わず入り込めるのではないでしょうか。
もじ・かず問わず全てひらがなでの記載になっているのでひらがなが読めるお子さんは自分でやり進めることもできます。
付属内容
- シール
- れんしゅうポスター ひらがなひょう
- れんしゅうボード
細かく見ていきましょう♪
・シール
各課題ごとに使用するシールです。(既に我が子が使ってのもありますがご容赦ください。)
課題を終えると貼るご褒美的なシールではないのでご注意ください。
登場するポケモンはかわいいポケモン達が多いいですね。
マーイーカやメェークルなど他のグッズでは登場しづらいポケモンもいますね。
(スターミーだけがなんとなく違和感・・・!!)
伝説系からはラティオス・ラティアスが出演。かわいいから・・・?笑
万人受けするのでポケモンのラインナップは難しいところですが男の子は伝説・幻好きなのでもっといてもいいかなーとも思いました。
・れんしゅうポスター ひらがなひょう
順番と気をつけるポイントが書いてあるポスター。
練習時に見ればわかりやすいです。
・れんしゅうボード
ティッシュペーパーで書いたもじを消せるボード。
そのため使うにはクレヨンかホワイトボードのマーカーが必要です。
難しいひらがなは別枠で記載、下の項目で繰り返し練習できる仕様になっています。
中身
課題数は全部で62。
読み、書き、迷路、シール貼りなど様々な学習法が入っています。
文字を理解したり、線を書くことから始めます。
最初に指でなぞってから書くことが基本になります。
各項目ごとに(おうちの方へ)の注意点がありますので大人が最初に読んでから一緒に取り掛かるといいでしょう。
小学館の勉強法なので大きな間違いはないはずです!笑
徐々に文字のつながりや書きの練習になていきます。
知っているポケモンの名前で覚えられるのでポケモン好きキッズはとても覚えやすいですよね!
(まんむう・・・)
はじめてのかず
外観とポケモンたち
ピカチュウ・ヒトカゲ・カロス御三家。
ヒトカゲの優遇ぶりが尋常じゃないですね。
付属内容
- シール
- 1〜20 すうじひょう
- かきかたボード
・シール
はじめてのもじとポケモン達はマイナーチェンジ。
ちなみにシールは全て使うわけではないので残ったシールは好きなところに貼れます。
(全然関係ないんですけど子供達ってシールの”外枠”も貼りますよね・・・)
・1〜20 すうじひょう
書き順と数が入っているすうじ表。
ステップアップの意味だとは思いますが、11以降に書き順がありません。
子供って一回で覚えるの難しいので、
個人的には11以降も書き順欲しかったかなーと思いました。
はじめてのもじと同じくティッシュペーパーで書いたもじを消せるボード。
そのため使うにはクレヨンかホワイトボードのマーカーが必要です。
中身
こちらもはじめてのもじと同じく62個の課題。
読み、書き、迷路、シール貼りなど様々な学習法が入っています。
数字の意識・書きから。
表紙はカロス御三家なのにフシギダネからスタート。
同じくおうちの方への注意書きがるのでこれを見ながらお子さんへ実際にやってみるのが良さそうです。
徐々にたくさんの数字を数えていったり、比べて見たりします。
おわり
お子さんが夢中になれそうな【小学館のポケモンドリル】をご紹介しました。
総括としてはきっかけ作りとしては最適なグッズと感じました。
実際に我が子は今では勝手に勉強をやってくれるようになっています。
そんなに高くないし、子供が勉強に興味持ってくれたらこんなにいいことはありません。
ぜひお近くの書店へお急ぎください。
送料無料でインターネットからも購入できます。
お子さんとポケモンと楽しい勉強ライフができることを願っています。
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